突然ですが、メラビアンの法則をご存知ですか?
人が話し手から受け取るメッセージというのは実は
言語情報 7%
聴覚情報 38%
視覚情報 55%
というやつ。
だから実は何を言っているかよりも
声の抑揚だったり
身振り手振りの方が
伝わる力が強い
というお話。
確かに人は直観的に
相手の話し方などで
信用できそうかどうかを
その人好きか、嫌いか
判断してるっていう部分が大きいですね。
非言語部部のコミュニケーションの
大事さありますよね。
でもですね
例えばグラミー賞や
アカデミー賞なんかを見ていると
アメリカ人ってみんなものすごく
スピーチがうまいなって
思いませんか?
あるいはTEDとかみると
ホントみんなプレゼンテーション
うまい。
一方日本人で
あんなに風に
素敵なスピーチできる
日本人っていないですよね?
やっぱり日本人って価値観は
【忖度】
なんて言葉があるように
多くを語らない。
しかし気持ちを察する
というのが美徳とされてきた感じが
ある。
だから
スピーチとかプレゼンって
日本人は割と
苦手な人が多いじゃないか
と思うんでよね。
ま、だから日本人はわりと
下手だけどそんなもんだろう
と思っていたんですね。
でもですね最近私が
プロダクトローンチを学んでいる
コミュニティでご一緒させていただいてる
神 崇仁さんのプレゼンテーションの
動画をみてマジでびっくりしました。
神さんは」
NLP や催眠の深い知識をもっている
プレゼンテーションの専門家。
その神さんが10年以上かけて研究してきた
プレゼンテーションの仕方を導入すると
身振り手振りとか
話すときに使う言葉の選択
そういったものをすこし意識するだけで
ものすごくアピール力のある
プレゼンに変わるんですよ!、
うわプレゼンテーションの質で
こんなにも人に伝える力ってかわるんだ
というか これはぜひとも
身につけなければいけないスキルだと
思いました。
ウエビナーというのは
ある意味オンラインの
プレゼンテーション。
鉄板のトークシナリオがあるので
それに沿ってトークを構成すれば
プレゼンテーションが多少下手でも
全然売れるんですが
でもプレゼンテーションの
スキル、を磨いたら
おそらく成約率が劇的に
良くなるんじゃないかな~
と思ったわけです。
いや絶対に劇的にかわりますね
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