マーケティングファネルをご存知ですか?
ファネルというのは日本語言うと
漏斗=ジョウゴですね
まずはあなたの商品やサービスを
買ってもらうには、
まずあなたに興味を持ってもらう必要が
あります。
ですのでまずは無料で
ノウハウやPDFなどを
渡すことで メールアドレスを
登録してもらう
必要があります。
メールアドレスを登録してもらった
人が見込み客という事になります。
ですから、あなたがオンラインで
集客をしていこうとおもったら
まずは無料オファーをつくり
そこからメールアドレスを取得するページ
ランディングページをつくる必要があります。
ランディングページは完全に無料で簡単に作れるので
まずは作ってしまった方がよいです。
ランディングページはGoogleドキュメントと
グーグルフォームだけで作れます。
また、ブログにフォームを置いておくのも
必須ですね。
そして
そこでメールアドレスを登録してくれた
人が、あなたの見込み客ということになります。
で上記マーケティングファネル的には
無料オファー (0円) ⇒
フロントエンド商品 (数千円)購入者⇒
ミドルエンド商品 (数万円)購入者 ⇒
バックエンド商品 (30万円以上)購入者
という順番で濃いお客様という事に
なるわけですが、
多くの人が間違ってしまうのが
無料オファーの次に
低単価のサービスから作ってしまう
という事です。
バックエンド商品がなければ
単発のセッションやセミナーを数を重ねても
疲弊していくだけですからね。
だからまず最初に作るべきは
高額のバックエンド商品なんです。
30万円ぐらいの
高額商品がきちんと作れていれば、
月に2人成約するだけで月収60万円は確保できますからね。
バックエンド商品が強力な
内容で、多くの人の
お悩みや問題をきっちり解決できる
もので、 しかも高額でも買いたい
と思ってもらえるものをまず構築するべきです。
特に最初見込み客の数が少ないうちは
バックエンド商品をしっかり作って
それをセールスする。
という事を重視したほうが良いです。
でも、バックエンド商品を販売したことが
ない方は高額商品を販売することに
抵抗を感じるとおもいます。、
(昔のわたしもそうでしたが)
でもあなたのサービスが確かなもので
あなたのサービスを受けた後の
未来が明確で、魅力的なものであれば
30万円はらっても
その未来を手に入れたい
と感じてくれる方は現れます。
バックエンドを高額化するには
複数のセッションをパッケージにするとか
コンサル、サポート、特典などを
充実させて、
60万円以上の価値が感じられる
サービスが作れたら
30万円で販売することは
可能になります。
その商品だったら自分でも買いたい!
と思えるかどうかですね。
自分で高いと思っているうちは売るのは
難しですね。
でも自分でも買いたいと思えるものを
作れたら必ず売れますよ。
で、バックエンドがきっちり作れてから
フロントエンドのセミナーとか
1万円以下の低単価商品を作って
見込み客にご案内し購入してもらう。
そしてその購入者に、バックエンド商品を
オファーするという流れがもっとも
成約率が出せるパターンです。
ビジネスの3要素
商品力
集客力
セールス力
なのですが、最初に始めるべきは
魅力的な高額商品づくり。
それがスジなのです。
どうやったら、高額商品化できるのか?
きっちり考える必要があります。
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