皆さんはこの話きいたことありませんか?
江戸時代の商人は火事が起きると
顧客台帳を一番最初に井戸に投げ込んだ
ああ、それはそうでしょうね。
お金はなくなったとしても
顧客台帳があればまた
商売を再開できるから。
つまり顧客台帳がまさに
資産なんだよ っていうお話ですね
でも私は 井戸に投げ込んだら台帳ふやけて
しまうのではないか? と 前から心配してたんですけど
なんと当時の顧客台帳はこんにゃくで
加工されていて、
水にひたっても
文字が消えないようになっていただそうです。
なるほど さすがだ!
当時の江戸は本当に火事が多いかったらしいので
そのような防衛策が講じられていたんですね。
江戸の商人はお金よりも
資産=お金に換えられる価値
の方が大事だぞ つたえていますよね
でこの話、現代に置き換えると
メルマガの読者がそれにあたる
と思うかもしれませんが
それはちょっと違いますよね。
メルマガの読者=リストは
顧客台帳= 購入者リストでは
ない。
メルマガリストは
買ってくれた人
買ってないけど濃い見込み客
買う気のない薄い見込み客
で構成されていますからね
薄い見込み客は資産とは言えません。
濃い見込み客=あなたのビジネスやサービスに
強い関心がある人
のリストこそ資産価値がある
といえるわです。
だから
facebook で薄いお友達ばかりあつめても
購入には至らない。。
濃い見込み客になってもらわないとね。
1000人の薄い見込み客より
100人のあなたのビジネスに強い関心を持っている
リストの方が100倍だいじですよ。
濃い見込み客だけ集められれば
少ないリストでも全然売り上げあがります
ではどうやって濃い見込み客をあつめるのか?
一つのやり方はやっぱりウエビナーですよね。
そもそもウエビナーは〇月〇日にウエブセミナー
を行うという形で興味のある人だけ
つのるので、そもそも興味のある人だけ
集めますからね。 さらに、その時間にスケジュールを
あけてみてくれているという時点で
相当関心があるといえますよね。
これは濃い見込み客ですからね。
だから 成約率が高くなるんですよね。
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