私は、やりたいビジネスで成功するためのウェブマーケティングをお伝えしているわけですが
ウェブマーケティングの中の重要スキルにコピーライティングがあります。
コピーライティングというのは、人に行動してもらうためのスキル。
登録してもらう、購入してもらうなど 読んだ人が行動を起こす気になることを 文章、言葉で伝えていく力
だから、まあこれは非常に重要なスキルなんですが、
ある程度売れるコピーっていうものは、定型、ひな形、みたいなものが、もう出来上がっていて、それをコピーしてみんなが使っているというのが現状です。
で、コピーライティングで重要なのが心理トリガー というものなんですが、
人間が思わず反応してしまう心理のこと。で、コピーライティングは この心理トリガーを使いこなす技術でもあります。
で、コピーライティングを学ぶと
簡単、楽、早 安、
を入れろっていう風に習います。
でこれは非常に効果てきめんで、まさに、反応が上がります。
人は、難しそう、自分にはできない と感じるものは拒絶します。
簡単に出来る というアピールは大事なんですよね。
ただ、まあ盛りすぎると怪しさがでてきます。
【スマホでポチポチするだけで月収30万円】
みたいなやつ
で、最近のウェブキャンペーンをみていて感じるのは
簡単訴求がかなり過激になっている印象がありますね。
でこの、簡単訴求をもりもりやってしまうとかなり質のわるい
努力が嫌いな、お客が来てしまいます。
だから 買ったけど、話が違うじゃないか? ってことで返金しろって半年後に行ってきたり。
まあ、そういう人は騙されたと感じるわけですからね。
ほんとは自分がちゃんと努力していないだけかもしれないのに。
ま、そういう人は何をやっても成果が出ないタイプの人なので、それは返金するのが正解ですけどね。
でもそういう事があるので、簡単訴求をしすぎると、努力せずに、成果をだしたい、質の低い人集まってしまいます。
ですので、まずは
だからどんなお客様に来てほしいのか?
そのお客様はどんなことになやんでいるのか?
あなたの来てほしいお客様をより具体的に
する。
ペルソナをはっきりさせる。
これが大事ですね。
そして、その質の高いお客さんに、語りかけるコピーを書くべきです。
それともう一つ大事なのはそのペルソナ がお金を払える層かどうかも。
お金のない人を対象にしちゃうと、ビジネスは厳しくなりますよ。
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