先日ウェビナーの撮影があり、その時にFacebook広告用の素材も撮影しておいたので、
テロップと音楽をつけて20秒ぐらいのFacebook広告を作ったんですが、
Facebook広告の審査が通らず。
とほほ。。。
割と煽る系ではなくマイルドなコピーにしたつもりだったんですが。。。。
ダメか~ やり直すしかない。
やっぱりもうFacebook広告は 今は、
【いくら稼いだ】 とか 煽り系の文言は一切通らない、
いわゆる TVCM の世界と変わらないぐらいのガチガチな基準になった。
と認識した方がよいかもしれません。
まあ、ネット広告はほんとに怪しいのも煽りに、煽って情報弱者にだまして、売るという
レベルの低いビジネスをやっている輩も多いので、基準を高くしていくことは、必要でしょう。
騙された被害者も多いですからね。
でも広告の基準が上がってくると
まずコピーの書き方、方向性が変わってきます。
そもそも、 いわゆるDRM ダイレクトレスポンスマーケティング
のコピーの書き方というのは
相手にダイレクトに響くことを目的にしているので、より直接的なメッセージを書くという部分が大きかった。
特にキャッチコピーというのは多くの人を引き付ける事が目的なので
結構強い言葉、パワーワードというのをいかに入れ込むことができないか? と考えていく傾向が強かったんです。
だから従来は月収30~100万稼げるようになる何てコピーが問題なく通っていたんですよね。
で、それが、煽りだと判定されFB広告は通らないようになった。という事になってきているので、
それには、FB広告の審査基準に合致させるために、ダイレクトではなくて、抽象度を上げたコピー、
直接言わないで メタファーを使ったりする必要が出てきていますね。
メタファーを使ったコピーという点では
ダイレクトではなく、抽象度を上げながら、なおかつ食いつきのよいキャッチコピー ってものを作らねばならない。
うーん 難易度上がりますね。
でも、逆にちゃんと本質的な事をアピールして、売れる商品をもっているのであればそれは逆にチャンスなのかもしれませんね。
まともな商品という事ですよね。
まともじゃない商品をガツガツ売る人がいなくなるわけですからね。
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