最近Facebook広告が厳しくなっているという
話をよく聞きます。
わたしが初めてFacebook広告をつかったのは
2013年末
メルマガを発行し始めて読者を募集する
LPに広告をかけ始めました。
当時のネットビジネスの師匠小玉さん
facebook広告のやり方を教えてもらって
自分で出稿し始めました。
当時、実は、かなり強力な
海外製のツールがありまして、
Facebookから直接メールアドレスを取得することが
できたんですよ。
年齢や、趣味 興味など条件を指定して、
ボタンをクリックすると
該当する人のfacebookに登録しているメールアドレスが
一回で1000人ぐらいゴソっと抜けたんです。
もちろん直接そのアドレスにメールを
出すことはできないのですが
そのターゲットだけに広告を
表示させることができた。
例えばカメラや写真に興味のある人に
カメラのネットショップの広告を見せるとか
もできたし、
副業をやりたい人のリストも取れた。
だからものすごく、効率よく
1リスト200円~500円ぐらいで
ガンガンリストが取れていました
でもさすがに個人情報的に問題があると
Facebookも認識したのか?
使用し始めて約2か月ぐらいで
そのFacebookのツールは使えなくなり
ズルい手法は通用しなくなった。
それでも当時は1リスト700~800円ぐらいで
取得することが出来ていました。
でもやはりFacebook広告は有効だと認知が広がると
ともに、やはりリスト単価がだんだん上がっていっている。
というのが現状です いま広告のやり方や業界によっても
違いますが1リスト 1000円以下でとることは
難しいでしょうね。
それに最近広告が通るかどうか?
審査基準も厳しくなっています。
「○○か月以内に ○○円確実に稼げる !
○○に興味はありませんか?」
みたいなものは誇大広告とされ通りません。
さらに最近は 仮想通貨系やバイナリーオプション
それからオンラインカジノやブックメーカー系
などギャンブル系も広告を出すことはできません。
Facebook広告が 禁止されているコンテンツ
⇒https://www.facebook.com/policies/ads
お金をかけるプロダクトローンチや
ウエビナーマーケティングをやる場合
はやはりFacebook広告は外せない。
私は去年ブックメーカーのローンチをやったので
すがやっぱりFacebook 広告をだせないのは
イタいんですよね。
ただFacebook 広告は
お金をかけないウエビナーマーケティングを
行う場合でも有効に使えます。
、Facebook広告をリストを集めるために使うのではなく
お客様の反応をテストする
ABテストに使うのです。
キャッチコピーは Aがいいか? Bがいいか?
とかテストするわけです。
これは1日1000円とか2000円ぐらいで試すことが
できますので
オンラインで集客をするのであれば
FacebookでのABテストはマストでしょう。
やっぱり世の中に出した時の反応は出してみないと
わからないものなのですよね。
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