さてもしあなたのビジネスが
コーチングや、コンサルティング、ヒーリングなど
ノウハウ、スキル、施術など
無形の商品を販売するビジネスであれば、
まずはあなたの商品やサービスがどういものか
キチンと内容を相手に説明、納得してもらわないと
販売することはできません。
つまりあなたの商品が
1 誰のどんな悩みや、不満を
2 どんな方法で 解決できて
3 その結果どいう変化、未来があるのか?
ということを具体的に言語化する必要があります。
マーケティング用語でいうところの
誰の悩み=ターゲット
解決の方法 =メソッド
どんな未来=ベネフィット
という事になります
例えばダイエットコーチをやっています
というだけでは実際に何をどうやるのか
どんな結果があるのかわからないですよね。
だからこれを細かく具体化して
言語化してく必要があるわけです。
「産後の忙しいママでも
食事制限をすることなく、
無理なトレーニングをすることなく
たった5か月で、健康的に
美しいもとの体系になるコーチングプログラム」
を教えています。
ということならだいぶ
具体的にイメージできるわけですよね
それなら産後で体形をもとに戻したい
と思っている人は興味をそそられますよね。
無形のサービスを販売するということは
そもそも「よさそう」と思って
もらわないことには始まりません。
なぜならお客様は
買うまで商品やサービスの実際の
内容が分からないからです。
なのでまずは最初にお客様に
「よさそう!」
と思ってもらうという事が
最初の一歩になります。
あなたの商品やサービスを
言語化して
いかによさそうと思ってもらえるか?
という部分これが
いわゆる商品のコンセプト
というものです。
特にオンラインで集客~販売していく
ウエビナーマーケティングや
プロダクトローンチ
においては
この商品コンセプト次第で売り上げが
ほぼ決まってしまいます。
なぜなら、最初にお客様がどのくらい振り向くか
全然変わってしまうからです
正直コンセプトが優れていれば
内容が大したことがなくても売れてしまうし
商品内容が素晴らしくても、コンセプトが
行けていないと 全然売れないという事に
なりえるのが、
無形のサービスを販売することの怖さですね。
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