皆さんこれ知ってました
竹内まりや 【プラスティックラブ】 1984年発売
山下達郎 プロデュース
この曲が世界のオタク音楽ファンに再評価されて
めちゃめちゃ再生回数がのびて再生回数2600万回
まじこれは今のSNS時代を象徴するできごと。
90年代 音楽プロデューサーだったわたしは
なんとかチャラを世界で売り出したかったので
海外の敏腕プロデューサーたちと仕事を
積極的にした。
世界標準のポップスにしたかったからです。
でも、当時は言語の壁というものを
どうしても乗り越えられなかったので、 海外リリースはできなかった
だから竹内まりあさんのような事が起こる
今の時代がうらやましい。
SNSが出来たことで可能性が
無限に逆に広がっているといえる。
時代は急激に変化していますね。
で、思うのですがマーケティングの世界も
マスで売るのではなくて
1対1に語りかける
ダイレクトレスポンスマーケティング
DRMが主流になって久しいですが、
ですが今は、そこがさらにSNSという
緩い繋がりとそこからの情報発信と
いうものがメインの時代になってきてます
緩い繋がりの中からの
信頼の構築。
こういうものが決定的に
大事になっていますよね。
だから今の時代は、SNSをうまく使えた人
が稼げる時代ともいえる。
昔のように
大きなプロモーションで
どかんと売るという
マスの時代は終わっている
と言っていいでしょうね。
じゃあどうやって発信ればよいのか?
SNSでの発信は何しろ
自分の個性を出さないと
ダメです。
自分の個性っていうのは
シンプルに言うと
自分の好きな事と
嫌いな事
をはっきりさせる事。
これで個性が明確になります。
好きな事は好き
嫌いな事は嫌い。
これこそが個性ですからね。
そこに共感した人が集まってくる
価値観の共有という事ですよね。
その関係性で初めてビジネスが成立していく。
そういう時代になっているわけです。
まずは好き嫌いをはっきりさせましょう。
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